まず初めに
必要なもの
以下のものが入ったパソコン
・LZH解凍専用ソフト「Unpacker」(Windows10対応)(インストール方法はこの記事に記載している)
・Excel(エクセル) あるいは WPS Spreadsheets
完成イメージ
兵庫県神戸市北区有馬町1-2-3 コーポラティブハウス有馬 777号室
↓
#777,1-2-3,Arimacho,Kita-ku,Kobe-shi,Hyogo
ポイント
・英語表記の場合は逆の順に書いていく。
・町(ちょう)はchouではなくcho。ハイフンは付かないのでArima-choではなくArimacho。
・市と区はハイフンが付く。
・神戸(こうべ)はKoubeではなくKobe。
・兵庫(ひょうご)はHyougoではなくHyogo
郵便局の情報から英語表記を調べる
英語表記データのダウンロード
郵便局_英語表記_公式ホームページのページに行き、英語表記に変えたい住所のうち、まずは都道府県を選ぶ。
今回は仮に兵庫県を例にしてみる。

クリックしてダウンロード
解凍ソフトのインストール
ダウンロードしたら、それを右クリック→「プログラムから開く」をクリック

「Microsoft Storeでアプリを探す」クリックして、「OK」をクリック

以下の画面が出てくるので右上の「検索」をクリック

「unpacker」と入力して出てきたものをクリック

「入手」をクリック

パスワードを入力して「サインイン」をクリック

インストールが完了したら「起動」をクリック

英語表記データの解凍
2項目を読み、同意出来れば「I Agree」をクリック

「Open Files」をクリック

先ほどダウンロードした兵庫県のLZHファイルをクリックして「開く」をクリック

以下の画面が出てくる

画面左上のものをクリックし、画面右下の「Open」をクリック

ついに中身を見ることが出来た


ちなみにwindows10にlzh解凍ソフトが入っていないのは、lzhの中にウイルスが入っていても解凍するまで気づかないから。そのことが2010年に判明し、使用されなくなっている。