更新日:2021/1/18



発火事故が多発したのを受け基準が設けられた。PSE認証を受けたものであれば安心。


mAhで表示される。
製品によっては表示通りの容量が入っていない場合があるので注意。
例えば以下のHANAOKA製のモバイルバッテリーを購入して届いたものを測定してみると製品に31200mAhと表示されているにも拘らず、実際には13,760mAhと半分以下も入っていないことがあった。

ちなみに30,000mAhはiPhone11を約6回充電可能。


通常の充電は1.0A、急速充電は2.1A、2020年の時点では3.0Aが最速。


持ち運びを考えているのであれば小さく軽いものを、非常時用に考えているのであれば大きいものを、といった用途に合わせて選ぶこと。